第55回佐賀県母と女性教職員の会を開催しました。

   

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あきらめる前にやることがいっぱいある。

11月14日、若楠小学校体育館において、第55回佐賀県母と女性教職員の会を開催し、151人の参加がありました。

前半は、講師に映画監督の三上智恵さんを迎え「戦後70年 伝えきれない沖縄、伝えきれない平和への思い」のテーマで講演を聞き、学習しました。沖縄の放送局アナウンサーとしての長年の取材に基づく情報は初めて聞くものが多く、参加した皆さんは身を乗り出して耳を傾けていらっしゃいました。

参加者の声
「三上さんの講演を聞いて、知らないことの多さに愕然としました。沖縄のこと、日本のこれからのこと、一つ一つの法案が布石になって、それを知らずに過ごしてきたことに、知ろうとしないこと、考えていないことの罪深さを感じました。教育に身を置くもの、子を持つものとして知ること、考えること、行動を起こすこと、今日をきっかけにしていきたいです。」

「普通にTVやニュースを見ているだけでは聞くことができない沖縄や辺野古基地の話を聞くことができてよかった。与えられる情報だけを信じていたらいけないということを改めて感じた。佐賀空港のオスプレイ配備も絶対に許してはいけないと思った。」

”あきらめる前にやることがいっぱいあることを知っている”沖縄の人々の力強さに感銘を受けました。佐賀も行動するときだと思いました。

後半は、5つの分科会に分かれて熱心な話し合いが行われました。
それぞれの分科会で学校現場の様子や学校では見られない子どもたちの様子、保護者の思い、悩みも聞くことができたようです。要請項目もあがりました。

●特別支援教育に関して支援員さんを増やしてほしい。
●子ども一人ひとりにじっくり関わってほしい。そのために職員を増やす予算が必要
●男女共同参画社会の実現に向けて、研修が必要
●食に関して、アレルギーへの対応の仕方の研修をする。
●原発再稼働反対の意思を示す。
●オスプレイの配備を許さない。

若楠小学校の方々のご協力のおかげで無事に会を終えることができました。ありがとうございました。

 - とりくみ