安全保障関連法案には断固反対!闘いはこれから!

      2015/11/12

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9月17日、参議院「我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会」は、15日の中央公聴会に続いて、16日に地方公聴会を開催したものの、出された意見を法案に何ら反映させることなく、委員長の不信任動議を否決するとともに、その直後に予告なく採決を強行しました。

その後、9月18日未明、「平和安全整備一括法案」及び「国際平和支援法案」が、参議院本会議において与党の動議により発言時間が制限されるという言論統制された下で、採決が強行され、安保法案が成立しました。
「安全保障関連法案」は、立憲主義を破壊し、法的安定性もなく法治主義を否定する戦後最悪の違憲の法案です。
また、法案を成立させた手法は、国民主権を蔑ろにし、国会の数の力によって国会を支配しようとする民主主義を否定するものです。
佐教組は、違憲な法律を断固として認めないとともに、昨年7月の閣議決定の撤回と、この法律の廃止と追い込む運動を、戦争させない佐賀県1000人委員会や平和運動センターと連携してとりくみをすすめていかなければなりません。
また、今回の闘争の中で、シールズをはじめ、多くの若者が反対運動に参加しました。来年の参議院選挙から18歳まで投票権が付与されたことから、今後、小学校・中学校・高校で主権者教育をどう進めていくのかが大きな課題です。
我々の最大の武器は、学校現場で直接子どもたちと関わっていることです。民主主義や平和主義を守るには、おかしいことをおかしいと声をあげる主権者を育てることが最も大切なことです。闘いはこれからです。

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