子どもたちの権利 守られていますか?

      2015/11/12

人権週間を終え、「子どもの権利条約」批准20年を迎えて、今私たちは…

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12月4日(木)~10日(水)まで、人権週間でした。人権教育の重要性を訴えながら、実際、どんな実践をしてきたのかと自分に問いかける昨今です。
人権週間は過ぎましたが、「子どもの権利条約」に関して、近くの仲間と一緒に、子どもたちと一緒に、家族で一緒に、考えたり話し合ったりしてください。

児童の権利に関する条約(子どもの権利条約)子どもの基本的人権を国際的に保障するために定められた条約です。
18歳未満を「子ども」と定義しています。

前文と本文54条でつくられています。4つの柱があります。

①生きる権利
子どもたちは健康に生まれ、安全な水や十分な栄養を得て、健やかに成長する権利をもっています。
②守られる権利
子どもたちは、あらゆる種類の差別や虐待、搾取から守られなければなりません。紛争下の子ども、障がいをもつ子ども、少数民族の子ど もは特別に守られる権利を持っています。
③育つ権利
子どもたちは教育を受ける権利を持っています。また、休んだり遊んだりすること、様々な情報を得、自分の考えや信じることが守られる ことも、自分らしく成長するためにとても重要です。
④参加する権利
子どもたちは、自分に関係のある事柄について自由に意見を表したり、集まってグループを作ったり、活動したりすることができます。そのときに、 家族や社会の一員としてルールを守って行動する義務があります。
具体的に、まず「子どもの意見」を聞きましょう。子どもは、ひとりの人間です。分かっているようで分かっていないところがあるのではないでしょうか。

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  • 子どもの権利を含む「人権プログラム」を作り、広報・研修活動をしましょう。
  • 「子どもにやさしい」学校にしましょう。学力テストや運動能力テストなどで競争させていませんか。
  • ユニバーサルデザインやインクルージョンという言葉は、聞きますが、自分の周りではどうですか。

しっかり、周りを見て、今、自分にできること「話しかけること」「話を聞くこと」から始めてみませんか。

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