妹尾昌俊さんを講師に迎え 「教職員の働き方を考える」教育シンポジウムを開催しました

   

 2月9日、「教職員の働き方を考える」教育シンポジウムがメートプラザで行われ、教職員や各労働組合の組合員、そして、一般の県民が参加して開催されました。
 シンポジウムでは、文科省学校業務改善アドバイザーおよび中教審「学校の働き方改革部会」委員を務める妹尾昌俊(教育研究家)さんに講演をしていただきました。妹尾さんは、学校現場の「休憩のないノンストップ労働」である現状とそれを打破するための多くの事例を提起されました。子どもたちのためになるからと仕事を増やしていることを「体に良いからと全ての効能の温泉に入るとのぼせてしまう。」と温泉理論で例えた提起は、納得のいくものでした。「『前からやっていることだから』という慣習を撤廃すること。本丸は授業であるはず。教職員の命を守ること。教育への影響を考えること。」など、教育行政・学校・教職員一人ひとりが、その視点で今を見直す緊急性が来ていますと指摘されました。
 講演後、教職員の立場、管理職の立場、それぞれから学校の現状と課題の報告を受け、会場と妹尾さんとの意見交流を行いました。

 - とりくみ, 教育