第59回佐賀県母と女性教職員の会 開催しました☺(報告)

   

第59回 佐賀県母と女性教職員の会を11月7日(土)開催しました。

佐賀県は「子育てし大県」と銘打ち、県を上げて子育て支援にとりくんでいます🙋‍♀️。しかし、それぞれの家庭にその支援の手は、しっかりと届いているでしょうか。また、子育て中の保護者の方々の心の声は、行政や周りの人々に伝わっているのでしょうか🤷‍♀️。
新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、世界は“新しい生活様式” への大きな転換点を迎えました🦠。しかし、その一方で雇用問題や一斉休校・休園等による保護者負担の増加などが新たな問題として浮かび上がってきました😰。また、在宅ワークの中でケア労働と言われる家事・育児などの負担😟😥が女性に重くのしかかっている現実も明らかになっています💦。
そこで全体会では、育児に奮闘する「ママ」の姿をとらえたドキュメンタリー映画「ママをやめてもいいですか! ?」(監督 豪田トモさん) の上映会を行いました✨。そこには、悩み苦しみながらも、日々子ども🧒と向き合い、一生懸命「ママ」であろうともがく姿が描かれており、会場からは、多くの共感の声が聞かれました。劇中「ママのピッチャーがミルクで満たされていないと子ども👶に愛情を注ぐことができない🤦‍♀️。ママのピッチャーにミルク(愛情や支援) を注ぐのは、周りの家族や仲間、地域、行政の役割。」の言葉がありました。子育て中の皆さんが安心して子育てに向き合える社会環境を整えていくこと、SOS の声を聞き逃すことなくとらえ、ともに声をあげていくことの大切さを改めて感じました🙆‍♀️✨。
分科会は「子どもの人権」「両性の自立と平等」「平和・環境」の3つが行われ、どの子も安心して学ぶことができる環境づくりと個別支援、男女共同参画をめざしたジェンダー平等教育の実践、保護者や地域とともに行う平和教育のとりくみなど、さまざまな視点で問題提起・意見交換が行われました。
仲間と集まって情報や意見を交換し自分をふり返ることで、自分たちの力になるような会となりました✨。

【参加者アンケートより】

●この映画を見て、まったく自分と同じ気持ちだったなぁと思いました。私も産後うつになる直前でした。というか産後うつだったと思います。もっと早くに、色んな方に相談すればよかった…甘えればよかったと反省と勉強になりました。
●ママやめの映画は、男性教員やこれから結婚する若い職員にも見てほしいと思いました。
●私は、子育て中のママたちをさりげなく支える人でありたいと感じました。もっともっと社会が寛容になればいいなと感じました。
●親の心のゆとりが生まれると、子どももゆったりにっこりですね。「ママをやめてもいいですか! ?」ショッキングなネーミング… そっかー、あったなー、うつになったなー…共感でした。「地域と社会を変えるのはあなたです。」という表題は、社会を変えていこうねという思いでしょうね。
●自身の子育てで大変だった時期を振り返り、改めて我が子の愛しさを実感することができました。
●「まわりに助けを求める」という考え方は、大切だと思う。
●「あんぽと今夜の晩ごはん」は、…今改めて聞いて現在の日本の世界情勢に危機感を感じ、心に響くものがありました。

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