ごあいさつ

いっしょにやりましょう。子どもたちが主人公の学校づくりを。

私たちは、子どもたちの人権・平和・そして環境を守る視点で共に学び、共に育つ教育をめざしています。学校は、「知らないことを知り、できないことをできるようになり、新しい友と交わる喜びに満ち溢れたところ」のはずですが、果たしてそうなっているでしょうか。テスト、テストで順位づけられ、本当の知る喜びを他の子と比較され、落ち込んでいる子はいませんか。他との違いばかりが強調され「自己否定」に陥っている子はいませんか。
私たちは、一人ひとりの子どもの“心の声”をじっくり聞いてあげたい、小さな小さな一歩に気づいてあげたい、そしてほめてあげたいと思っています。
これらをかなえるため私たちは、教職員を増やしてほしいと要望しています。テストで子どもたちを追い込まないで、専門性を信頼してほしいと願っています。
私たち佐教組の仲間とともに、一人ひとりの子どもたちが自分が好きになれる、そして子どもたちが主人公になれる学校づくりに参加しませんか。

執行委員長 古賀政勝

 

すべては 子ども、保護者、教職員 笑顔のために -あなたも佐教組に-

佐賀県教職員組合(佐教組 「さきょうそ」)は、学校で働く人たちの声、子どもたちの声、保護者の声を大切にし、よりよい教育環境を実現するために取り組んでいます。また、教育実践にすぐ役立つ資料や情報も盛りだくさん。

人事-希望と納得の人事異動を-

人事異動は生活権に関わる大きな課題です。
教職員の生活環境(結婚、子育て、介護)にあった「希望と納得」のいく人事異動をめざし、県教委や教育事務所と粘り強く交渉し、解決をしてきました。こうした実績は、組合員の皆さんの信頼を得ています。

権利-教育に集中できる生活環境を-

教職員が教育に専念できるよう、勤務条件や賃金(手当など)の改善に取り組んでいます。
交渉や集会などを通して賃金のカット率を大幅に縮減させたり、妊娠・子育て・介護の権利を
大きく拡大させたりしてきました。

定数-教育は人なり。先生を増やして-

子どもたちに行きとどいた教育を。
この思いは、教職員だけでなく、保護者の願いでもあります。佐教組や日教組は全国的に運動を展開してきました。この運動で教職員の数を決める標準定数法が30年ぶりに改正され、小学校1年生の35人学級が実現。
県内でも、保護者とともに少人数学級を求めた運動で、県独自予算での小人数学級(小1、小2、中1)を実現させました。

学習-知りたいことをタイムリーに学習-

佐教組は、教職員の学習や情宣(月2回の新聞発行)に力を入れています。
育休者の職場復帰をサポートするセミナーや専門部ごとの課題別の学習会など、教育に関わる社会問題をタイムリーに学習しています。
マスコミ報道では知ることができない真実に触れることができ「モノの見方が広がった。」と多くの皆さんから好評を得ています。

教育-授業がもっとうまくなりたい-

子どもたちに何をどう学ばせるかを教育研究集会などで仲間と実践や意見交換(教科別、課題別)を通して、私たちの教育実践力アップを図っています。

平和-平和で安心して暮らせる国にしたい-

平和な国にしたい。教師を志す人のすべてに共通する思いです。
佐教組は、平和教育に役立つ資料を作成したり、実践交流に取り組んでいます。また、毎年「平和の旅」の企画等、平和学習にも力を入れています。さらに、脱原発社会実現に向けた運動をすすめています。

公開日:
最終更新日:2016/04/04